にきびのメカニズム
にきびはどうやってできるのか。原因も大事ですが、そのにきびを理解することは治療のためにも今後のスキンケアのためにも大事なことです。
にきびは、私たちの皮膚の毛穴に住んでいるアクネ桿菌という菌がちょっとしたきっかけで、にきびに変身する可能性があるということです。つまり、これがにきびの原因ということです。だから、にきび自体は体のどの部分、顔や首、顎(あご)や背中、さらにはおしりにきびといったところでも出来るということです。
にきびが出来ると体は、余分な脂肪を毛穴から出そうとしますが、毛穴が汚れなどでふさがれていると、皮脂(肌)が毛穴につまってしまいます。
そうすると、このアクネ桿菌が詰まった皮脂をエサにして増えて、皮膚が炎症を起こす物質をたくさん作り出します。こうして皮膚が化膿してしまった状態がにきびになるということです。だから、にきび跡をこれ以上増やさないには毛穴が詰まらないようにすること、つまり普段からのスキンケアが大事ということです。